Fedora 12で xinetd, VNC, XDMCP (手順編)

Fedora 12で xinetd, VNC, XDMCP (概要編) : Imai blog. の続きです。設定手順を中心に記述します。

OSインストール時の追加タスクは無し([オフィスとプロダクティビティ]のチェックもはずした)でインストールし、yumで(その時点の)最新にアップデートした状態からスタートです。 Continue reading ‘Fedora 12で xinetd, VNC, XDMCP (手順編)’ »

Fedora 12で xinetd, VNC, XDMCP (概要編)

サーバのOSをFedora 8 から Fedora 12 に変えました。

今までVNCビューアを使って、xinetdでVNCサーバを起動しXDMCPでログインをして使っていたので、今回もその設定をしようとしたところ、パッケージ名が変わっていたり環境が変わっていたりで、少し手間取りました。初めからわかっていればFedora 8 より 12 の方が簡単に設定できるようになっていたのですが、以前と同じ方法で設定しようとすると、少し迷ってしまいます。

Fedora 8から12の間のどのバージョンで変わったのかはわかりませんが、今のところネット上に設定方法をわかりやすく書いた情報はなさそうなので、簡単にまとめておきます。

なお、OSインストール時に指定する追加タスクは、「オフィスとプロダクティビティ」のチェックもはずして、何もチェックしていない状態でインストールしています。

まずは、Fedora 8と違っていたところの概略 Continue reading ‘Fedora 12で xinetd, VNC, XDMCP (概要編)’ »

左手マウスのボタン

左手マウス、ボタンは入れ替えずに始めました。

理由は、“今後、マウス操作は全て左にするわけではなく、右でも使うだろう。そうすると、マウス操作の左右をかえるたびにボタンを入れ替えるのは面倒だ。”

と、思ったのと、

“ピアノなどの鍵盤楽器は左→右に低音→高音がならんでいるが、それを右手でも左手でも弾くことができるのだから、マウスもボタンの方向をかえなくても慣れれば大丈夫だろう。”

と、考えたからです。(私自身ピアノが弾けるわけではありませんが。)

左手で使い始めてしばらくしてから、ホイールをどの指でまわすのかを考えてしまいました。右手マウスの時は、左ボタンを人差し指、右ボタンを中指、ホイールも中指で使っていました。左マウスにすると、左ボタンが中指、右ボタンが人差し指、なのですが、気が付くとホイールは左マウス時と同じ中指で操作していました。右手マウス→左手マウスで人差し指、中指の役割を変えたのだからと思い、今は右ボタンと同じ人差し指でホイールを操作しています。

でも、そうするとマウスを持つ方向がいつの間にか斜め(5時11時方向)になってしまい、マウスポインタが斜めに走ってしまいます。慣れるのには少しかかりそうです。

それから、左クリックの時になぜか人差し指がマウスから浮いています。その為かどうも中指に力が入って、知らないうちにクリックしてしまったりします。普通にマウスポインタを移動することはそれほど困らないのですが、ドラッグ時もどうも右手マウスのようにはいきません。

やはり、左右のボタンは入れ替えるべきなのか。もう少しこのまま使って考えてみようと思います。

左手マウス

キーボードのホームポジションを考えたとき、中心は’H’と’J’の間だと思うのです。でもキーボードの右側には’Enter’やらテンキーやらキーがあり、キーボード本体の中心はもっと右よりです。そのさらに右でマウスを使います。

必然的にキーボードはホームポジションが体の正面より左よりになるように置き、普段文字を入力しているときは体や腕を少し左にひねった姿勢になります。私は普段テンキーは使わない(数字入力は上にならんでいるキーを使う)ので、テンキーがついていないキーボードを使っているのですが、それでもキーボードの中心はホームポジションの中心より右よりだし、マウス操作も考えると、やはりホームポジションは左寄りになります。

かなり前から思っていたんです。左手でマウスを使えばマウスとホームポジションの距離も近くなって楽だし、ホームポジションを正面に持ってくることができて体を左にひねった状態で操作しなくてもいいなぁと。

なかなか踏み切れなかったのですが、普段はアバウトにポイントできればよくてマウスで細かい仕事をするわけでもないし、ポインタ速度ももっとも速く設定しているくらいなので、慣れるのにどのくらいかかるかわからないけれどななんとかなるかなと、昨日から左手マウスをはじめました。

いざ始めようと思ってまず始めに考えたのが、「ボタンも左右入れ替えるか、入れ替えずに使うか」。まずは入れ替えずに使うことにしました。理由は… (つづく)

Cygwin 1.7のTMP

Windows 7にDoxygen環境をインストールしました。

  • Doxygen: 1.6.2
  • GraphViz: 2.26
  • W32TeX: last updated on 2010/01/20 の標準インストール(*1)
  • GPL Ghostscript: 8.70 (W32TeXのサイトにあったgs870w32full-gpl.zip)
  • Cygwin: 1.7.1

インストール後、以前PDF化したソースコードを新しい環境でPDF化しました。DoxywizardのGUIが以前と変わってますし、その他細かいところは違いますが、手順としては以前書いた下記記事と大体同じです。

Doxygenでドキュメント生成(4) : Imai blog. 及び一連の記事
Doxygenで`listings.sty’ not found. : Imai blog.

特に問題もなく $ make pdf で無事PDFファイルもできました。しかしAdobe Readerで見てみると英文字がひとつも表示されません。日本語文字は表示されています。
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IE8 開発者ツールが見えなくなった

最近、JavaScriptでコードを書いています。Windows 7上でIE8の開発者ツールが便利でよく使用していました。
ところが先日、急に開発者ツールが開かなくなりました。原因かどうかはわかりませんが、タイミング的には、IE8が8.0.7600.16385にアップデートされてからです。

調べてみると、単に開いていないのではなく見えなくなっているようです。タスクバー上のアイコンからサムネイル表示をすると、開発者ツールが透明のサムネイルで表示されます。それをクリックしても開発者ツールのウィンドウは開きません。仕方がないのでWindows XPのIE8で作業を進めながら、同様の現象を報告している人はいないかとネットを検索したのですが、特に情報はみつかりませんでした。

ふとしたことから、タスクバーから開くサムネイルに右クリックでメニューが開くことを知り、その中の[最大化]をクリックすると、開発者ツールが現れました。現れた開発者ツールの右上、[元に戻す(縮小)]ボタンを押すと、開発者ツールは目一杯小さなウィンドウになりました。そこでウィンドウサイズを適当な大きさに広げ、その後は見えなくなることもなく使用できています。

目一杯小さなウィンドウでもデスクトップ上にあれば気づくと思うのですが、画面解像度を超えた見えないところにでもあったのでしょうか。

先にも書きましたが、ネット上で同様の現象は見当たらなかったので、私のマシン特有の現象だったのかもしれません。マウスポインタに追従してアクティブウィンドウを切り替える(でもそのウィンドウを手前には移動しない)ように、レジストリを書き換えているのですが、それとの相性が悪かったとか…

今のところ、開発者ツールは以前同様に使えています。

http_redirect() fails、FIX版リリースされました

前回記事を投稿してから、2ヶ月あまりたってしまいました。11月は一件も投稿せず。実は去年の11月も無投稿でした。5月の故障、11月の無投稿、恒例にならなければ良いのですが。

さて、pecl_httpのhttp_redirect()でspr-itunes : Imai blog. で書いた、PECLの Bug #16533 http_redirect fails のFIXを含んだ版が、12/10にリリースされていました。(http://pecl.php.net/package/pecl_http)

まだインストール(アップデート)していないのですが、簡単なバグだったのできっと動くでしょう。そのうちアップデートして、/etc/services は元に戻しておこうと思います。

pecl_httpのhttp_redirect()でspr-itunes

あるサーバのOSを、Fedora 8 から Fedora 11 に変更しました。
すると、pecl_httpのhttp_redirect()をすると、リダイレクト先として示されるURIのschemeが spr-itunes になってしまいました。

Redirecting to
<a href="spr-itunes://localhost.localdomain/foo.html">
spr-itunes://localhost.localdomain/foo.html</a>.

当然正しくリダイレクトされません。

ネットで検索するとPECLの Bug #16533 http_redirect fails に同様の現象はあるのですが、OSを入れ替えたら発生しなくなったとかで、解決はしていませんでした。

いろいろ調べたところ、どうも、/etc/services に、

spr-itunes      0/tcp   spl-itunes      # Shirt Pocket netTunes

があると駄目なようです。この行をコメントアウトするとリダイレクト先URIのschemeは http になります。

pecl_httpのソースコードを見てみると、ポート番号0はgetservbyport()で引けないことを前提にポート番号0をフラグ的に使用しており、引けなかったときは http にするというコードになっていました。もともとポート番号0は reserved であり、この前提で良いのかもしれません。でも、Fedora 11の/etc/servicesには上記定義がはいっています。

PECLのバグなのか、それともservicesにport 0が入っているのがバグなのかわからなかったのですが、Bug #16533にコメントとして現象をポストしたところ1時間半ほどでFIXされたようです。まだダウンロードはできないのですができるようになったら、/etc/services のコメントをはずそうと思います。

spr-itunes 0/tcp spl-itunes # Shirt Pocket netTunes
とは何かわからないのですが、spr-itunesで検索してみるとポート番号0がservicesに定義されていることにより、他にもいくつか混乱がでていたようです。

圧縮ファイルのダウンロードが遅い

現在使用しているセキュリティソフトESET、動作が軽くて良いのですが、大きめの圧縮ファイルをダウンロードをすると、ファイルダウンロードがほぼ終わった後に止まっているのではないかと思うほど、とても時間がかかることがあります。サイズが大きかったり圧縮のネストが深かったりすると時間がかかるようです。

ESET NOD32のWebアクセス保護を無効にするとファイルダウンロード後すぐに終了するようですが、普段ダウンロードするファイルのサイズは大抵小さいので有効でも問題なく、めったに行わない大ファイルダウンロードの為にせっかくの機能を無効にするのも残念です。かといってファイルダウンロードが止まってしまってから無効にしても駄目だし、ダウンロード前にいちいち無効にするもの面倒です。

先日NOD32の設定メニューをみていると、Webアクセス保護の検査時間に制限をかけ、その時間が過ぎると途中終了するように出来ることがわかりました。

  1. タスクバーインジケーターから詳細設定を選ぶなどして、NOD32の設定画面を開きます。
  2. 左側のツリーから[Webアクセス保護]を選択し、右側の[設定]をクリックします。
  3. 「ThreatSenseの設定」画面の左側で[制限]を選択します。
  4. 右側の[既定オブジェクトの設定]のチェックをはずし、[オブジェクトの最大検査時間]に中断するまでの時間を設定し、[OK]で開いた画面を閉じます。

これで、設定した時間が経過してもファイルダウンロード後行われる検査が終了しなかった場合、検査が中断されるようになります。私はとりあえず60秒にしてみました。

以上、設定するときは自己責任で。便利ですが中断されたファイルは未検査なのをお忘れなく。

Doxygenで`listings.sty’ not found.

2013.2.27 新しい情報はこちら

久しぶりにDoxygenをバージョンアップ(1.5.9)して、PHPをPDF化しようとしたら、

LaTeX Error: File `listings.sty’ not found.

のエラーでDVIができません。ChangeLog Rel.1.5.9のところを見ると、新機能として

Added new option LATEX_SOURCE_CODE, which when enabled adds source code also to the latex output (typically to be used in combination with SOURCE_BROWSER)

とあるので、LaTeX出力時にソースコードを出力するために追加されたのでしょうか。

listings.sty(とjlisting.sty)はすぐに入手することができ、インストール方法もわかったのですが、インストール前にlistings.styの使い方とDoxygenが出力したTeXファイルを見比べると、どうもlistingsの設定だけして使用はしていないみたいです。Doxygenが出力したlatexディレクトリで% grep lst * しても、\lstsetしか見つからないし。

試しに refman.tex

\usepackage{listings}

と、

\lstset{language= … }

をコメントアウト(行頭に%)してmakeしたら、DVIもできてPDFもできました。LATEX_SOURCE_CODE をチェックして再度Doxygen→latex→PDFするとPDFでソースコードも綺麗に出力されました。とりあえず上記二ヶ所のコメントアウトでも大丈夫そう。

今回listings.styのインストールは見送り、うまくいかなくなったときにインストールすることにしました。そのうち、listingsを使ってソースコード出力するようになるのか、pspictureのようにいつの間にかrefman.texから消えるのか…

上記を試してからブログに書くまでに、Rel. 1.6.0, 1.6.1がでているので、新しいDoxygenで試すと違った結果になるかもしれません。