CentOS 6.3で、xinetd, VNC, XDMCPを使って一般ユーザーでログインすると、このようなウィンドウがでてきます。キャンセルしてもログイン後の作業には影響なさそうなのですが、毎回聞かれるのもめんどうです。
詳細を開くと
ロール: unknown
アクション: org.freedesktop.packagekit.system-network-proxy-configure
ベンダ: The PackageKit Project
と出ていました。PackageKitとは何かと調べてみると、パッケージ管理システムのフロントエンドらしい。
とりあえず一般ユーザーでは無くても良いと考え、[システム]-[設定]-[自動起動するアプリ]で、[PackageKit 更新アプレット] のチェックをはずしたら、次のログインからは出なくなりました。